相模原市議会 2020-02-21 02月21日-02号
淵野辺駅南口周辺地域に自然を感じる文化、交流拠点を創出し、淵野辺駅南口周辺地域が将来も発展し続ける、次世代に引き継ぐ活気あるまちにするため、基本方針となる淵野辺駅南口周辺公共施設再整備・地域活性化基本計画案が示されたものの、パブリックコメント手続の実施により、引き続きの検討とする状況である中、昨年3月の市民検討会設置からオープンハウスやアンケートの実施をしていることは承知しておりますが、現在の検討状況
淵野辺駅南口周辺地域に自然を感じる文化、交流拠点を創出し、淵野辺駅南口周辺地域が将来も発展し続ける、次世代に引き継ぐ活気あるまちにするため、基本方針となる淵野辺駅南口周辺公共施設再整備・地域活性化基本計画案が示されたものの、パブリックコメント手続の実施により、引き続きの検討とする状況である中、昨年3月の市民検討会設置からオープンハウスやアンケートの実施をしていることは承知しておりますが、現在の検討状況
淵野辺駅南口周辺公共施設再整備・地域活性化基本計画案については、一昨年の12月に市が開催した市民説明会以降、市民からの要請に基づく説明会が開催され、その後、パブリックコメントでは、これまでにない多数の市民から意見が提出され、その声を受けて、市では、原案にこだわることなく再検討することとなりました。
また、その機能を実現するために必要な施設の整備につきましては、本市の公共施設マネジメントに関する方針を踏まえながら、淵野辺駅南口周辺公共施設再整備・地域活性化事業の取り組みの中で具体的な検討を進めてまいりたいと考えております。
今回、パブリックコメントや市民に対する説明会の結果などを含め、淵野辺駅南口周辺公共施設再整備・地域活性化基本計画案の見直しが進められることとなっています。まずは淵野辺駅南口の個性を生かすまちづくりのビジョンを市民とともにつくることが重要と訴えてきましたが、この見直しに当たり、この点についてはどのように進めていくのか伺います。
次は、淵野辺駅南口周辺公共施設再整備・地域活性化基本計画案について質問します。 本年5月末にパブリックコメントの結果が公表され、この中で市の考え方として、計画の策定には検討組織の設置を考えると示されました。検討組織設置に向けた検討の状況について伺います。 パブリックコメントでは、複合施設を鹿沼公園につくるとした現在の計画案に、多くの市民から異論が提出されています。
小学校の統廃合や淵野辺駅南口周辺公共施設再整備など、具体的な対象施設の検討が進められつつあります。この基本指針で明記されている複合化による総量削減の考え方については理解しておりますけれども、既存施設の集約、複合化を検討していく中で、時代のニーズに合った新しい機能を組み込むと判断した場合は、この総量削減にこだわらない考え方があってもよろしいのではないかと考えますが、見解をお伺いいたします。
次に、淵野辺駅南口周辺公共施設再整備・地域活性化基本計画案についてです。 パブリックコメントには352人の市民から914件にも及ぶ意見が提出され、その多くが反対意見でした。意見の一つ一つに市民の真剣で熱い思いを読み取ることができ、内容も多様です。
次に、淵野辺駅南口周辺公共施設再整備・地域活性化基本計画案についてです。このたび、パブリックコメントの結果が公表されましたが、352人、914件の意見があったとのことです。市民の関心の高さがうかがわれます。意見に対する市の考え方も同時に示されましたが、計画案に意見を反映することとなった主な意見の内容について伺います。
・地域活性化基本計画(案)の見直しを求めることについて(建設委員会審査報告) 日程31 陳情第7号 「淵野辺駅南口周辺公共施設再整備・地域活性化基本計画(案)」に関して、計画の策定を本年3月末という期限にこだわらず、複合化を検討している施設について今後のあり方を明確に示し、広く市民と意見交換をしながら慎重に進めることについて(建設委員会審査報告) 日程32 陳情第8号 「淵野辺駅南口周辺公共施設再整備
初めに、淵野辺駅南口周辺公共施設再整備・地域活性化基本計画案についてです。 現時点で示されている基本計画案は、基本スキームとして提案されているものであり、確定されたものではなく、イメージ図的であると捉えています。また、公園全体の整備計画も、公共用地の活用についても、具体的計画が示されていない段階であることを踏まえて質問いたします。 1つ目、複合施設についてです。
日程66 陳情第9号 淵野辺駅南口周辺公共施設再整備・地域活性化基本計画策定の延期と慎重な検討を求めることについて 日程67 陳情第10号 淵野辺駅南口周辺公共施設再整備・地域活性化基本計画(案)について、市民の声と共に導き出していくことについて-----------------------------------本日の会議に付した事件 議事日程に同じ-----------------------
3点目は、淵野辺駅南口周辺公共施設再整備・地域活性化基本計画案についてであります。昨年12月から説明会やパブリックコメントを実施していると承知しています。その状況を伺うとともに、市民からは主にどのような意見が出されているのか伺います。
淵野辺駅南口周辺公共施設再整備・地域活性化基本計画案について質問をいたします。 まず初めに、集約、複合化による効果について伺います。淵野辺駅南口は、今でも多くの公共施設と、鹿沼公園のような憩いのある公園もあり、複数の大学や国の研究機関もあるなど、文化的にも恵まれた環境にあります。これまでは、公共施設が点在し、それぞれ老朽化を抱えていたため、その魅力を生かし切れなかったと感じております。
3つ目の淵野辺駅南口周辺公共施設の集約化のことですが、まず、駐輪場の利用者の問題で、1割程度で周知は十分だと思いますか、どのくらいを目標に考えますか。 ○米山定克副議長 まちづくり事業部長。 ◎永瀬正まちづくり事業部長 利用者のアンケートにつきましては、約1割、401名の方々から御意見いただいたということで、自転車駐車場の利用者の意見や御要望等、統計的にも傾向が把握できる数値だと考えております。
次に、淵野辺駅南口周辺公共施設再整備・地域活性化基本計画案についてです。 まず、鹿沼公園についてですが、公園内に複合施設を建設する場合、施設本体や駐車場、駐輪場などの関連施設を建設することで、実質的に使える公園の面積は削減されます。公園削減面積を伺うとともに、その点について、利用者はもちろん、市民に十分な情報が開示されていないことへの見解もお尋ねします。
次に、淵野辺駅南口周辺公共施設再整備・地域活性化基本計画案についてでございます。 まず、事業の概要について、官民連携事業導入検討調査に先駆けて基本計画を策定する趣旨や、検討調査との関連性を改めて伺います。 次に、複合施設の整備方針について伺います。